AI・デジタル技術の進化により、パーソナライズサービスが国内化粧品業界で広がってきている。アジア人の遺伝子情報を活用してアジア人特有の肌質や肌悩みに対応した化粧品を提供するサービスもその1つだ。遺伝子検査サービスを展開するジェネシスヘルスケア(本社=東京)が、独自に蓄積したアジア人の遺伝子データから共通する皮膚の遺伝子発現パターンをグループ化することに成功した。さらに、特定のグループの遺伝子発現パターンを活性化させる成分の組み合わせを見出した。ジェネシスヘルスケアの宮下忠芳氏(研究顧問 博士)に「遺伝子と美容の関係」について話を聞いた。