化粧品メーカーなら 株式会社DECENCIA

ディセンシアは、ポーラ・オルビスグループの敏感肌向けスキンケアブランドです。ポーラ化成研究所の品質基準と独自の敏感肌知見に基づき、本質を追求した商品を開発しています。
「肌の不公平をなくしたい」という想いから、敏感肌に悩む方々の心と肌を開放するスキンケアを提供しています。

企業紹介

Philosophy
わたしたちの信条

企業理念
愛とほんとうから、
生きやすい明日をとどける。

約束する価値
生きやすい明日
ディセンシアは、肌に、人に、日々に、「生きやすい明日」をとどけます。
今日よりいい明日を積み重ねて、未来を照らします。

行動の軸
ほんとう
ディセンシアは、何か思い込んでしまっていないか、「ほんとう」を問いつづけ、本質に挑みます。

根源にあるもの
愛
ディセンシアは、自分以外の誰か、何かを自分ごと化することを「愛」と考えます。 この「愛」は、すべてを包み込む優しさであると同時に、責任ある選択をする覚悟でもあります。

創業ストーリー
2004年、 ある研究員の大きな発見により、
3年後の2007年、 ディセンシアは敏感肌ブランドとして誕生しました。

ディセンシアというブランド名を決める際に、たくさんの候補名がありました。

その中の一つが、
長年重度のアトピーで苦しんでいた、ディセンシアの生みの親であるポーラ化成工業研究員(当時)の妹の名前です。

彼が化粧品の研究者になったのは、幼いころからずっと抱いていた、「妹の肌悩みを解決してあげたい」という気持ちからでした。

ブランドの思いを語るには、妹の名前をブランド名にするのはわかりやすい。
しかし、生活や人生に影響を与えるほど妹が苦しむ様子をみていたことが研究を始めたきっかけだったとはいえ、彼は、このブランドを自分の家族だけの小さな話にしたくないと思いました。

女性だけでなく男性の肌にも、 若い肌から、マチュアな肌まで。
すべての肌に価値を見出してもらえるように。
せっかくブランドを立ち上げるのだから、アトピーや敏感肌で苦しむすべての肌へ届くものでありたいと考えたのです。

「自分たちのこの研究やこの処方が、 妹のような前向きになれない 誰か困っている人を 助けることができるかもしれない」
研究員としてのキャリアを捨て、社内ベンチャー制度に挙手。第１号で採用。入社３年目、未経験での事業設立、心が折れそうなときもあった。原点を振り返ってつけたのが、いまの社名。
decency（品位・品格）「大切なものを大切に。」 「大切なものを大切に」にはいくつかのことが含まれている。

DECENCIAは お客さまを大切にしたい。

本当に必要とする人に使ってほしい。サービスや商品設計すべてに対して、品位・品格のある姿勢を持ち続けるDECENCIAは大事なもの、必要なものだけを品位・品格をもって提供するDECENCIAはブランドを支えてくれているお客さまやすべてのステークホルダーに感謝の気持ちを忘れない。

つまり「decency」とは、「お客さまにこうあってほしい」という意味ではなく、「私たちDECENCIAがお客さまに対してこうあろう」という決意（ステートメント）として用いたもの。」

企業名	株式会社DECENCIA
本社住所	〒141-0031 東京都品川区西五反田2-2-10ポーラ第2五反田ビル1F
代表者名	山口 裕絵
設立	2007年1月4日
資本金	1.1億円
事業案内	化粧品の製造・販売