主要4メーカーの2022年度第1四半期決算を分析
2022.06.15 発行
主要4メーカー(資生堂、コーセー、花王、ポーラ・オルビスホールディングス)の2022年度第1四半期決算が出揃った。そこで今回は、各社の現状を分析するとともに、今後の課題、方向性について見解を述べていきたい。 資生堂は、売上高が1.3%減(事業譲渡影響を除く実質0.9%減)、コア営業利益は52.3%減となった。
主要4メーカー(資生堂、コーセー、花王、ポーラ・オルビスホールディングス)の2022年度第1四半期決算が出揃った。そこで今回は、各社の現状を分析するとともに、今後の課題、方向性について見解を述べていきたい。 資生堂は、売上高が1.3%減(事業譲渡影響を除く実質0.9%減)、コア営業利益は52.3%減となった。