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メークアップ化粧品のOEM事業を展開するコスメティック・アイーダは2月2日、東京地裁へ自己破産を申請し、同日保全管理命令を受けた。国内最大級の企業情報データベースを保有する帝国データバンクによると、1981年4月創業の同社は、化粧品メーカーへのOEM供給を行う一方、自社ブランド「舞台屋」を展開し、プロ向け・業務用のメークアップ商品や映画で使用される血糊や特殊メイクなども手がけていた。