■アイ・ティー・オーではビタミンC誘導体を中心としたオリジナル原料中心に出展する。展示の中心となるのは、年々取扱い量が増えており、医療機関では話題になっている新規ビタミンC誘導体の「GO-VC」、ブラジル産の100%天然ミネラルクレイの「SPARCLAY」「TERSIL」、海外でも取引実績があるビタミンC/E誘導体で構成されたマイクロカプセルの「ナノスフィア」である。 ■DMA(ディーエムエー)は、北海道にある自社工場で特殊製法を用いた豚由来プラセンタ原料の研究開発・製造を行い、プラセンタ化粧品を中心に化粧品OEMビジネスを展開している。直近では、水も熱も水もいっさい加えない「無加水・非加熱」製法による高純度なプラセンタ原料の開発に成功し、2019年春から販売を開始している。初出展となる第10回化粧品開発展では、プラセンタ原液をはじめ様々なプラセンタ化粧品を開発サンプルとして用意し、「無加水・非加熱製法」のプラセンタ品質の理解促進を図る。