2026年、日本のフレグランス市場に新たな動きが広がっている。フランス発のオーガニック原料メーカー「TERRA PROVENCE(テラ・プロヴァンス)」が、ネオネクリエーションとの独占契約により、日本・中国・韓国・台湾での本格展開を開始した。ERRA PROVENCEは創業者ハンス=ウルリッヒ・ヴェンツラーの掲げた「自然との共生」という理念のもと、世界各地の生産者と信頼関係を築きながら原料調達を行ってきた。現在はヴィクトワール・エラン氏が経営を担い、その思想を受け継ぎつつ、分析・抽出技術や品質管理体制の強化を進めている。原料の選定から抽出、保管に至るまで一貫した管理を行い、天然由来でありながら安定した品質を実現している点が特長だ。こうした取り組みによって生み出される天然香料は、雑味が少なく、透明感と奥行きをあわせ持つ香りとして調香師から評価を得ており、日本市場における新たな価値創出につながる存在として期待が高まっている。