新日本製薬の25年9月期決算は、売上高が前期比2.7%増の411億4000万円、営業利益は同14.5%増の47億8200万円だった。通信販売における新規獲得件数が計画通りに推移し、9期連続の増収増益を達成した。化粧品ではROIを重視し、「パーフェクトワン」の広告投資を抑制したことで売上高は2.7%減となったが、ヘルスケアでは「Fun and Health」の広告投資再配分により好調が継続し売上高35.0%増の大幅成長を遂げた。後藤孝洋社長は、投資効率を重視する方針のもと、好調ブランドへ積極投資を行い、収益性の向上を目指すとしている。