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ライオンは9月17日、埼玉県さいたま市の双恵学園・双恵幼稚園で、幼少期からの「健康」と「環境」に関する意識を育むための出張授業を実施した。これは、同社が推進する「ハブラシリサイクル」活動の一環であり、子どもたちが「お口の健康習慣」と「環境教育」を体験的に学ぶことを目的に行われた。授業では、歯の機能や使用済みハブラシがどうなるかを解説する紙芝居が披露されたほか、口腔機能の向上を目的としたダンスレクチャーも行われた。