化粧品原料メーカー・商社なら 阪本薬品工業株式会社

阪本薬品工業は、グリセリンをはじめ、食品材料、化粧品材料、エポキシ系樹脂改質剤、難燃剤などを生産販売しています。培った技術に磨きをかけて、グリセリンから幅広い化学の領域へと展開を広げていきます。

企業紹介

ポリグリセリン・ポリグリセリンエステルの化粧品への応用【植物由来ポリグリセリン】

品目と商品

【取扱品目】

グリセリン、ジグリセリン、ジグリセリン誘導体、ポリグリセリン、ポリグリセリン脂肪酸エステル(Sフェイス/SYグリスター)、化粧品用抗菌製剤(SYプランテックス)、特殊エポキシ樹脂、カチオン化剤、難燃剤

会社沿革

1947年11月 阪本義雄商店として創業。化学薬品の販売を始める。
1951年5月 法人組織に改め社名を阪本薬品工業株式会社とする。
1953年4月 森之宮工場建設。グリセリンの製造を開始する。
1961年4月 東大阪工場建設。合成樹脂の着色加工を開始する。
1964年5月 京橋工場建設。グリセリンの増産のために工場を森之宮から移転する。
1967年6月 大東工場建設。合成樹脂の着色加工を増強するために東大阪市から移転新設
       する。
    7月 我が国で初めての合成グリセリンを企業化する。
1970年10月 京橋から泉大津市の泉北臨海工業地帯へ泉北工場を移転新設し、グリセリン
       および化成品の生産を強化する。
1978年5月 東京都千代田区丸の内の第一鉄鋼ビル内に東京支店を開設する。
1985年10月 泉北工場隣接地に研究所を開設する。
1990年2月 フィリピンでグリセリンを製造するため、サカモトオリエントケミカルズ社
       稼動。
1993年9月 赤穂工場建設。兵庫県赤穂市清水工業団地内に44,298㎡の工場用地を取得し、
       第一期工事完了。翌1994年9月、第二期工事が完了する。
2000年4月 フィリピン・サカモトオリエントケミカルズ社がジグリセリン製造を開始する。
2002年5月 フィリピン・サカモトオリエントケミカルズ社が臭素化エポキシ系難燃剤の製造
       を開始する。
2015年1月 大阪府和泉市あゆみ野に7,804㎡の研究所用地を取得し、研究機関を集約、
       新たな研究開発拠点とする。
2022年2月 泉北工場に年間約2万トン規模のグリセリン製造設備が稼働。

企業名 阪本薬品工業株式会社
本社住所 〒541-0047
大阪市中央区淡路町1丁目2番6号
代表者名 阪本稜雄
設立 1947年11月17日
資本金 9億2060万円
事業案内 グリセリン・ポリグリセリン脂肪酸エステル・化粧品原料・特殊エポキシ樹脂・難燃剤の製造販売、有機・無機薬品の販売、合成樹脂の販売およびカラーリング、海外における製造および商活

阪本薬品工業株式会社

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