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化粧品メーカーなら 株式会社柳屋本店

株式会社柳屋本店は1615年(元和元年)に創業して以来、四世紀、およそ400年もの永きに渡り、一貫して「常に最良の品質」にこだわり続けてまいりました。

当社はこれからも、四世紀に渡って築きあげてまいりました「伝統と信頼」に裏打ちされたノウハウを活用し、「常に最良の品質」にこだわり続けながら、皆様の生活に彩りを与える商品を提案し続けて行くことをお約束いたします。

企業紹介

「常に最良の品質」にこだわり四世紀

医薬部外品・化粧品は、私達の豊かな生活を彩る上で欠かすことの出来ない重要なアイテムです。

当社は1615年(元和元年)に創業して以来、四世紀、およそ400年もの永きに渡り、一貫して「常に最良の品質」にこだわり続けてまいりました。 当社が今日まで発展してくることが出来ましたのも、頑固なまでにその精神を守り続け、ご愛用者の皆様から多くの「信頼」を得られることが 出来たからこそに他なりません。

もう一つ当社が誇れることとして、「育成」があります。これは「製品」や「人材」を「商品」及び「人財」 として一人前に成長するまで責任を持って育てるという意味です。このことの積み重ねが、「ヘアクリーム」「ヘアトニック」そして 「ポマード」等、多くのロングセラー商品の基盤となっているのです。

当社はこれからも、四世紀に渡って築きあげてまいりました「伝統と信頼」に裏打ちされたノウハウを活用し、 「常に最良の品質」にこだわり続けながら、皆様の生活に彩りを与える商品を提案し続けて行くことをお約束いたします。

企業沿革

安土桃山・江戸時代

1584(天正12)年    明国の漢方医で徳川家康の侍医、業祖 呂一官(ろいっかん)が、浜松城下で屋敷を拝領する。唐土事情・唐薬種に関わる御用を拝命する    
1615(元和元)年    江戸日本橋に創業。食用紅、化粧紅、練紅、白粉、香油を製造販売
1804(文化元)年    近江商人外池宇兵衛正西が江戸に進出、柳屋の事業を継承する
1855(安政2)年    安政の大地震で店舗焼失
江戸中後期    香木・麝香などのフェロモン 効果物質を加えてつくった「柳清香油」を発売。後に大盛況を起こす基盤をつくる
江戸末期    紅、白粉、鬢付油、梳油のほかに、呉服、酒、醤油等を取り扱う

明治時代

1894(明治27)年頃    男性は皆ザンギリになっていたが、女性は未だ丸髷、島田等の髪型のままであったため、旧来の髷型、手柄、元結、櫛、簪、笄髪油、白粉、口紅などを扱い、女性の買い物客で賑わう    
1910(明治43)年    源氏香之図の花散里を図案化し商標登録(登録番号369号 現存日本最古の登録番号)

大正時代

1920(大正9)年    米人技師ハーバード・ジョイスを招聘し、近代化粧品の製造を始める柳屋ポマード製造販売開始    
1922(大正11)年    自製品のほか、小間物類、貴金属類など、婦人用身辺用品をほとんど取り扱う
1923(大正12)年    関東大震災で総て灰燼に帰すその後仮店舗を建てて営業再開

昭和時代

1930(昭和5)年    東京市小石川区に工場建設    柳屋ポマード
柳屋ヘアートニック
1944(昭和19)年    第二次大戦により店舗消失
1945(昭和20)年    仮工場において生産を再開
販売体制を全国代理店制度に切り替える
1948(昭和23)年    株式会社柳屋本店設立(資本金500万円)
柳屋外池本家の事業のうち、化粧品製造・販売事業を継承し設立
現在に至る、経営の組織的基礎を固める
昭和20年代~30年代    純植物性ポマードが、リーゼントスタイルの流行に支えられ、昭和30年代前半まで男性整髪料のトップシェアを維持する
1952(昭和27)年    戦後の養毛剤ブームに乗り柳屋ヘヤートニック発売 トップシェアに
1955(昭和30)年    小田原市の1万坪敷地で最新設備を誇る工場の建設に着手
第1期ヘアトニック工場、ポマード・チック工場完成
関西市場の拠点として、大阪支店を設置
1956(昭和31)年    資本金を1500万円に増資
1957(昭和32)年    小田原工場第2期完成
柳屋ヘアクリーム発売
1959(昭和34)年    小田原工場第3期ヘアクリーム工場増設完了
1963(昭和38)年    資本金を8000万円に増資
1964(昭和39)年    小田原工場敷地内に最新設備を誇る化学研究所開設
1965(昭和40)年    日本橋柳屋ビル1Fに柳屋ショールーム設置
資本金を1億2000万円に増資
1969(昭和44)年    外池五郎三郎 取締役会長就任 外池榮一 代表取締役社長就任
1977(昭和52)年    資本金を2億円に増資

平成時代

1989(平成元)年    水戸市北部工業団地内に、敷地3,000坪、建坪600坪のGMP工場を設置
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1991(平成2)年    アンブレラブランド「PREXCEED(プレクシード)」発表
1994(平成6)年    本社を日本橋馬喰町プレクシードビルに移転
小田原工場を水戸に移転
研究所をかながわサイエンスパークに移転
2002(平成14)年    外池榮一 代表取締役会長就任 外池榮一郎 代表取締役社長就任    ジェノス(プレクシード)
2004(平成16)年    札幌オフィス・名古屋オフィス設置
2007(平成19)年    ドイツ・4711ブランドの日本国内総代理店を継承
2008(平成20)年    大阪支店を安土町へ移転
2011(平成23)年    研究所を港区高輪へ移転

 

企業名 株式会社柳屋本店
本社住所 〒103-0002
東京都中央区日本橋馬喰町1-10-6 レクシードビル
代表者名 外池 榮一郎
設立 創業:1615年(元和元年)、設立:1948年(昭和23年)5月18日
許認可の取得

創立:元和元年(西暦1615年)
設立:昭和23年5月18日

事業案内 頭髪化粧品、スキンケア化粧品などの製造販売

株式会社柳屋本店

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