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化粧品原料メーカー・商社なら 東振化学株式会社

東振化学は、「化学を結ぶ」をスローガンに、素材メーカーと末端商品メーカー、ひいては消費者と化学品素材の「間」を埋める役割を担っています。

企業紹介

東振化学は、様々な化学品の原料を開発・提供するコーディネート及びネットワーク商社です。

品目と商品

■パーソナルケア
 (香粧品、香料、医薬、食品・健康食品)
■スペシャリティケミカル
 (塗料、インキ、コーティング、土木、建材)
■アグロケミカル
 (農薬、飼料、肥料)
■フィルム
 (フィルム、フィルム加工)
*以上のような分野に添加剤、機能剤を提案、供給
上記以外にも様々な商品を取り扱うことが可能です。

サービス

主要仕入先
旭化成ファインケム、青木油脂工業、ADEKA、花王、片倉コープアグリ、クニミネ工業、高研、阪本薬品工業、太陽化学、常磐植物化学研究所、日清オイリオグループ、日本食品化工、日本水産、日本精化、日本バリアフリー、松村石油、丸善製薬、三菱ケミカルフーズ、山川貿易、横関油脂工業、理研ビタミン、Natural Plant Products、SNF、STEPAN COMPANY

会社沿革

昭和23年 松ヤニを原料にテルペン油の精製を目的として会社を設立。広島県福山市に工場を開設、操業開始。
昭和24年 商工省ゴム皮革課の要請に協力してゴム軟化剤としてパインタール(テルペン油精製後の釜残タール)を集荷・製造。
昭和27年 工場がロジン及びペルテン油のJIS規格工場に認定。様々なロジン誘導体の研究・製造に励む。
昭和28年 製造業に並行して、当時揺籃期にあった界面活性剤の農業用乳化剤としての応用普及に努める。
昭和30年 国産ロジンの枯渇により、工場を閉鎖。商社として、界面活性剤の応用開発に専心。界面活性剤の知識を応用して、最終製品の付加価値を高める添加剤の開発及び用途拡大を推進。流動パラフィン・粉末リグノスルホネートの国産化。塗料・香粧品・農薬等の様々なジャンルの添加剤の開発・安定供給は当社の技術の幅を豊かにした。さらに技術型商社として、取引先のジャンルを化学業界全般に拡大し、現在の基盤を築いた。
昭和39年 大阪営業所を開設。
昭和44年 大阪営業所を現住所に移転。
昭和63年 界面活性剤で培ったノウハウを生かし、添加剤の販売に留まることなく、取引ジャンルの拡がり(マーケティングの独自性)、扱う製品の幅の広さ、提供できる情報の豊かさ(最新原料情報から商品提案まで)を3大軸として、各方面に有機的に日々拡がり続ける企業として研鑚を積み重ねている。
平成7年 本社を現住所に移転。市場ニーズにきめ細かく対応できる商社としてさらなる飛躍をめざす。
平成20年 創立60周年。大阪営業所を大阪支店とする。
平成30年 創立70周年。

企業名 東振化学株式会社
本社住所 〒103-0028
東京都中央区八重洲1-7-4 矢満登ビル4F
代表者名 平野 淳
設立 1948年(昭和23年)6月8日
営業時間

受付時間内

事業案内

化学品原料の開発及び販売

東振化学株式会社

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