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化粧品原料メーカー・商社なら 曽田香料株式会社

大正4年の創業以来、曽田香料株式会社は総合香料メーカーとして、『香料を中心とする各種製品の開発と生産を進め、これを顧客に販売することを通じて、社会に奉仕する』を基本理念に、あらゆる香料の研究開発に取り組み、香り文化の一翼を担ってまいりました。

企業紹介

曽田香料では、最新鋭の分析機器を用い、微量有効成分の分析や微生物や酵素などのバイオ技術を生かした「生分解性香料」、抗菌性・抗酸化性のある香料などの「機能性香料」等の研究開発を行い、新たな価値を持つフレグランス・フレーバーの創造に取り組んでいます。

また、高品質でコストパフォーマンスに優れた合成香料を製造するための合成技術・工業化技術の確立など、将来を見据えた技術開発にも取り組み、全社員の約1/3が研究開発要員として、新たな技術の習得と蓄積にあたっています。

● フレグランス

    香水、オーデコロン、化粧品等のフレグランス及び石鹸、洗剤、シャンプー等のヘアケア製品に用いられる香料、室内芳香剤香料及び関連商品の製造・販売

● フレーバー

    飲料、冷菓、菓子、即席麺用スープ、たばこ等に用いられるエッセンス、食品用油性香料、食品用乳化香料、食品用粉末香料、食品用抽出香料、シーズニング及びその関連商品の製造・販売

● 合成香料・ケミカル

    香料素材、工業用原料、医薬・農薬中間体、電子材料、都市ガス・LPG・工業用の着臭剤及びその関連商品の製造・販売

品目と商品

曽田香料では、以下の製品を取扱っております。

香粧品香料、食品香料、タバコ香料、合成香料、天然香料、工・産業用香料、食品添加物、果汁類、化成品、その他

サービス

各種香料・香料関連品の製造及び販売

会社沿革

大正4年 曽田香料店として創業。
昭和6年 渋谷区幡ヶ谷で合成香料の製造を開始。
昭和11年 台北市に出張所を設けジャスミン油の製造を始める。
昭和13年 札幌市外に札幌工場を設置。ハマナス花精油の製造と同時にラベンダーの栽培を始める。
昭和16年 株式会社に改組。
昭和37年 札幌営業所を開設。
昭和39年 千葉県野田市に野田工場を建設(現:野田支社)。
昭和43年 岡山県犬島に岡山工場を開設。(現:岡山化学工業株式会社)
昭和45年 台北市に台湾曽田香料股份有限公司を設立。
昭和47年 東レ㈱、三井物産㈱と提携し資本金2億円の新会社曽田香料㈱を設立。
平成4年 郡山工場を開設。
平成9年 資本金14億9,000万円に増資、株式店頭公開。
平成10年 関係会社を含む国内全工場で、ISO9002認証取得。
平成12年 郡山工場で、ISO14001認証取得。
平成13年 野田工場で、ISO9001認証取得。
平成14年 野田工場で、ISO14001認証取得。
平成15年 関係会社を含む国内全工場で、ISO14001認証取得完了。
平成20年 株式の追加取得により、台湾曽田香料(股)は連結子会社となる。
平成21年 曽田香料(昆山)有限公司を連結の範囲に含める。
平成24年 郡山工場で、FSSC22000認証取得。
平成26年 タイ駐在員事務所を開設。
      曽田香料(昆山)有限公司が新工場へ移転。

企業名 曽田香料株式会社
本社住所 〒103-8366
東京都中央区日本橋掘留町2-2-1 住友不動産人形町ビル8F
代表者名 澤田 定秀
設立 1915年(大正4年)4月16日
営業時間

受付時間内

事業案内

各種香料・香料関連品の製造及び販売

曽田香料株式会社

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