会社の沿革および概要
1949年 十條製紙株式会社設立
1993年 十條製紙株式会社と山陽国策パルプ株式会社が合併、日本製紙株式会社を設立
2003年 日本製紙株式会社と大昭和製紙株式会社が合併、洋紙部門を日本製紙株式会社、板紙部門を日本大昭和板紙株式会社としてグループの事業を再編
2012年 日本製紙株式会社と日本大昭和板紙株式会社、日本製紙ケミカル株式会社、日本紙パック株式会社が合併。株式会社日本製紙グループ本社は、日本製紙株式会社、日本製紙クレシア株式会社、日本製紙パピリア株式会社、四国コカ・コーラボトリング株式会社の4社からなるグループホールディングスに改変
2013年 日本製紙株式会社と持ち株会社である株式会社日本製紙グループ本社が合併、日本製紙株式会社を上場会社とする事業会社制へ移行。
関連会社
日本製紙リキッドパッケージプロダクト株式会社(液体紙容器製造および技術開発)
日本製紙クレシア株式会社(日本製紙グループ企業)
主要発売品目(ブランド、アイテム)/主要受託製品・カテゴリー
・SPOPS🄬紙パック(250ml / 400ml):化粧品日用品向け液体紙容器
・SPOPS🄬専用ディスペンサー(250ml / 400ml):ポンプ付き外容器
事業内容
液体紙容器事業「SPOPS🄬」 ~詰め替えパウチを”紙パック”にする新発想~
当社紙パック営業本部は飲料用液体紙容器の国内トップメーカーで、日頃の暮らしの中でご利用いただいている牛乳やジュース等のパッケージを製造・販売しています。
SPOPS🄬(スポップス)は当社が蓄積してきた飲料用紙パックの製造技術を応用し、日用品・化粧品向けに開発した新発想の差し替え式紙容器です。
詰め替えの手間削減によるユーザビリティ向上と、バイオマスを主原料とした紙パック使用によるプラスチック廃棄量の削減効果などのサステナブルな魅力を活かし貴社製品の付加価値向上に貢献します。
過去採用実績:シャンプー、トリートメント、ボディソープ、ハンドソープ、手指消毒剤、洗濯用洗剤他
衛生性への適合:SPOPS🄬紙パックは昭和34年厚生省告示第370号に定める容器包装の溶出規格、材質規格に適合しています。
<受賞歴>
2016年:テレビ東京 経済番組ワールドビジネスサテライト内 「トレたま年間大賞 優秀賞」
2019年:LIFE×DESIGNアワード「ベストサステナビリティ賞」
2020年:日本パッケージングコンテスト「ジャパンスター賞 日本包装技術協会会長賞」
2023年:世界包装機構(WPO)主催「WorldStar(ワールドスター) 2023」
| 企業名 | 日本製紙株式会社 |
| 本社住所 | 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6(御茶ノ水ソラシティ) |
| 代表者名 | 瀬邊 明 |
| 設立 | 1949年8月1日 |
| 資本金 | 1,048億73百万円 |
| URL | https://www.nipponpapergroup.com/ |
| 事業案内 | 液体紙容器事業「SPOPS🄬」 ~詰め替えパウチを”紙パック”にする新発想~ |
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日本製紙株式会社