日本精化株式会社香粧品事業部では、化粧品(スキンケア、メイクアップ、ヘア・ケア)の原料や、家庭用品(芳香消臭剤、入浴剤、防虫剤)などの、我々の生活に深く関わるパーソナル・ケア製品群を提供させて頂いています。
日本精化香粧品事業部では、化粧品(スキンケア、メイクアップ、ヘア・ケア)の原料や、家庭用品(芳香消臭剤、入浴剤、防虫剤)などの、我々の生活に深く関わるパーソナル・ケア製品群を提供させて頂いています。
日本精化の経営理念の一つであります「化学を通じて社会に貢献する」にのっとり、人にやさしく、環境にも配慮した化粧品基剤の開発を積極的に進めています。
技術にこだわり、人の暮らしを豊かにする日本精化香粧品事業部です。
私たち日本精化香粧品営業部は化粧品原料におけるグローバルパートナーです。化粧品(スキンケア・ヘアケア・メイクアップ等)やトイレタリーの企画、製造に携わる皆さまに対し、幅広い化粧品原料ラインナップによりサポートを行っています。日本のみならず海外のグローバル市場においても化粧品原料供給網を築いております。私たちは、お客様の「キレイをお手伝い」するYour Beauty Partnerです。
香粧品事業部
香粧品原料事業においては、「リン脂質素材」・「機能性油剤」・「生理活性物質」の3素材の開発に注力しております。この分野におけるパイオニアとして、安全な化粧品原料を安定供給することで社会に貢献します。
また、ラノリン・コレステロール事業では、リーディングカンパニーとして、羊にも人にも優しい環境・循環型原料であるラノリン・コレステロールの高付加価値誘導体の開発に注力しています。
医療分野で培った技術を応用し、化粧品原料として高純度リン脂質リポソームの開発に成功。今では、スキンケア、ヘアケアの分野で多種多様なパフォーマンスを持つ製品を提供しています。
私たちは、「今」の少し先にあるニーズに目を向け、柔軟な提案力をもって、幅広い機能を有する新規エステルの開発と提供に努めます。
全ての人類が美しく、健やかに生きていくために必要な生理活性物質。
私たち日本精化株式会社は、配糖体やビタミンC誘導体を初めとする生理活性原料を提供することで、世界中の人々の健康で豊かな生活をサポートします。
古くから、「安全、安心」のイメージを持ち、世界各国で愛されているラノリン。
弊社は、ラノリンの精製技術に特化し、環境対応型化粧品の基幹材料として、製品の開発・製造を行ってます。
日本精化は、以下の製品に対応しております。
〈香粧品〉
ラノリン及びラノリン誘導体、コレステロール及びコレステロール誘導体、単体脂肪酸、化粧用脂肪酸エステル、リン脂質複合体、配糖体、日本薬局方d及びd -カンフル、精製粉末樟脳
〈精密化学品〉
脂肪酸アマイド、脂肪酸クロライド、高純度リン脂質、リン脂質誘導体、ラノリン系防錆添加剤、ラノリン系界面活性剤、ラノリン系分散性ワックス、アルキルケテンダイマー、機能性コーティング剤、各種皮革油剤、アルキルブロマイド及び写真薬、医薬・農薬中間体
日本精化は、化粧品原料におけるグローバルパートナーです。
香粧品原料事業においては、「リン脂質素材」「機能性油剤」「生理活性物質」の3素材の開発に注力しております。この分野におけるパイオニアとして、安全な化粧品原料を安定供給することで社会に貢献します。
また、ラノリン・コレステロール事業では、リーディングカンパニーとして、羊にも人にも優しい環境・循環型原料であるラノリン・コレステロールの高付加価値誘導体の開発に注力しています。
大正7年 兵庫県神戸市にて日本樟脳株式会社設立。粉末樟脳、型物樟脳、防虫剤の製造開始。
昭和8年 日本薬局方カンフル剤の製造開始。
昭和16年 子会社、日本樟脳化学工業株式会社を設立。我が国初の合成樟脳の製造開始。
昭和29年 油脂工場(現在の神戸工場)新設。塗料用脂肪酸、単体脂肪酸の製造開始。
昭和31年 脂肪酸クロライドの製造開始。
昭和35年 化粧品基剤の製造開始。
昭和41年 化粧品エステルの製造開始。
昭和44年 加古川工場(現在の加古川西工場)を新設。
昭和45年 高砂工場を新設。
昭和46年 社名を日本精化株式会社に改める。
昭和48年 不動産事業開始。
昭和51年 油脂製造部門を高砂工場に移転。大阪に本社ビルを設置。本店所在地を大阪へ移転。
昭和54年 大阪証券取引所第2部上場。
昭和55年 医薬用防虫忌避剤「ディート」製造開始。
昭和60年 検査薬・医薬品原料「高純度リン脂質」製造開始。
昭和61年 神戸市三宮に日精ビル新築。
昭和63年 創業70周年。
平成4年 大阪証券取引所第1部上場。
平成7年 吉川製油株式会社を吸収合併。
平成8年 中国に合弁会社「四川日普精化有限公司」設立。
平成9年 東京証券取引所第1部上場。
平成10年 創業80周年。
平成11年 資本金59億3,322万円とする。
平成15年 中国に合弁会社「太倉日夏精化有限公司」設立。
平成17年 日精産業株式会社と株式会社環境バイリス研究所が合併し商号を日精バイリス株式会社に変更。
平成19年 株式会社カスタムサーブの経営権を取得。
平成20年 株式会社カスタムサーブの商号を日精プラステック株式会社に変更。
平成21年 台湾に合弁会社「日隆精化國際股份有限公司」を設立。
企業名 | 日本精化株式会社 |
本社住所 | 〒541-0051 大阪市中央区備後町2-4-9 |
代表者名 | 矢野 進 |
設立 | 1918年(大正7年)2月12日 |
事業案内 | 香粧品の製造販売 |
日本精化株式会社