独立した品質保証体制
品質管理・品質保証を行う品質保証本部は、生産部門、研究開発部門から独立しています。組織を独立させることで、ユーザー目線での客観的な厳しい品質検査、品質保証を可能にしています。
品質の優れた製品をお客様へ
お客様へ品質の優れた製品を恒常的に提供するため、原料・資材受入検査からバルク検査、工程検査、製品検査と1つの製品が出来上がるまでの各工程で品質管理部員による品質検査が行われます。
各工程での検査をクリアし、最終出荷判定に適合した製品のみがお客様に提供されます。
出荷した製品を安心して使用して頂くために、お客様の声を集約して、次の商品設計・商品開発に反映しています。製品に対する苦情にも速やかに対応し、その原因追求と再発防止策の構築に取り組んでいます。
検査機器を充実させるとともに、社内コンピューターシステムやネットワークによる効率化を図り、また外部監査、内部監査、サプライチェーンへの監査を定期的に実施することにより、品質保証に対する継続的な改善に日々取り組み、より高度な品質保証体制を目指しています。
薬機法、粧工連自主基準である化粧品GMP(ISO22716) 等の日本国内で化粧品に求められる品質要求事項のみならず、その他のグローバル要求にも対応できるよう、150名以上が品質管理・品質保証業務を担っています。