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ウテナは、1923(大正12)年に東京・本郷で薬店「久保政吉商店」として開業し、初代社長の久保政吉が開発した「ウテナ液」から化粧品開発の歴史が始まった。白粉で肌を白く見せていた当時、「肌そのものを白くする」という発想は、化粧品市場に最初の「美白美容」の概念をもたらすことになった。華美に飾るのではなく人間本来の美しさを追求する「ヒューマンケア」の考え方は、現在も企業理念として息づいている。